ブログを見ていただいて、ありがとうございます。
FXに興味があるけれど、全くわからないっていう方向けにブログを書いています。

今回はテレビで聞く「円安ドル高」や「円高ドル安」、「円買い」「ドル売り」という言葉の解説をしていきたいと思います。
自分も分からなくて色んなサイトを見たり、高校の時にお世話になった先生にも質問をしてやっと理解しました。

円安・円高・ドル安・ドル高
次の言い回しをすると覚えやすくなりますよ！

1月1日1ドル＝100円、1月2日1ドル＝110円だった場合
110円じゃないと1ドルに交換できなくなった
（日本円の価値が安くなった為、1ドルと交換するためには多くの日本円が必要）→円安
1ドルの価値が110円に上がった→ドル高

1月1日1ドル＝100円、1月2日1ドル＝90円だった場合
90円で1ドルに交換できるようになった
（日本円の価値が高くなった為、1ドルと交換するためには少ない日本円で済む）→円高
1ドルの価値が90円に下がった→ドル安

円買い・円売り・ドル買い・ドル売り
これも実は簡単に説明できる言葉です！
例えばオークションで買いたい人が殺到したとき、商品の価格はどんどん上がっていきますよね？
買いたい人がいなければ、値段を下げて買ってもらおうとしますよね？
それと「○○買い」は同じ。ドル買いが進めば進むほど、ドルは高くなり「ドル高」になり円安になる。
つまり、為替レートは、1ドル＝90円→1ドル＝100円→1ドル＝110円のように変化していきます。

図はイメージです！
・円買い→円高　　　　　　　・円売り→円安
・ドル買い→ドル高　　　　　・ドル売り→ドル安

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